clean-up’s blog

片付け大好き ミニマリストの部屋を目指しています

紙類の処分

「片付かない」という人の話をしていると「紙類が多い」ということをよく聞きます。

紙類ってどんなものがあるでしょう?

  1. 公的書類
  2. 契約書類
  3. 保証書、説明書
  4. 仕事の資料
  5. 手紙、葉書(個人的な物)
  6. DM類
  7. チラシ類
  8. (個人的な)勉強や習い事の資料、ノート類
  9. 使ってないメモ類、ノート類、便せんなど
  10. 子どものものなど学校や地域の資料

こんなものでしょうか?

 

個人的に増えたのは、8の勉強や自分が行った学校の資料類です。

皆さんはいかがですか?

 

紙類は要る物と要らない物がごちゃごちゃになりがちで、そのごちゃごちゃの紙の山を見るのがいやになって・・・という感じでしょうか?

1,2,3は取っておいたほうがいいと思っています。

家電などの説明書は処分するという方もいるようですが、たまに使っている家電を人に譲る可能性もあるので処分するまでとっておきます。

 

6,7のDMなどは確認だけした後はすぐに処分するといいですね。

「後で」と思うと、紙の山の一部になってしまいます。

まずは、その山を高くしないことを目標にしましょう。

 

使っていないノートやメモはもったいないと思わずどんどん使いましょう。もし、使う以上にある場合は人に差し上げたり、寄付するのもいいでしょう。

紙も文房具も長期間置いておくと劣化していくので、どんどん使っていきましょう。

 

10に関しては、ある程度の年齢になれば、子どものものは子どもに判断させる、その他の書類は期限が済んだら処分というような形で基準を決めて処分していきましょう。

 

面倒ですけど、まずは、山を高くしないよう新たに来たDMは即効処分、さらに山の1枚を取っておくか、処分するかを判断する。

毎日1枚ずつ片付けていると、1年後にはだいたい片付いているのではないでしょうか?

 

紙類が片付かないという方はお試しください。