人に物をあげる時に気を付けること
自分に不要な物を人にあげる時、気を付けることがいろいろとあると思っています。
先日、物をもらったときにこれはちょっと・・・という出来事があったので自分ももう一度気を付けようと思ったのと、誰もがいやな思いをしないようシェアしたいなと思ったのでブログに書いておきます。
私が誰かに物をあげる時に気を付けていることです。
- 新品だけど自分では使わない物
これは分かりやすいかと思います。人からの頂き物で自分は使わない物、多めに買った物などです。置いておくよりどんどん差し上げて使ってもらいましょう。 - 使ったけどもう使わない物
使いかけのマスキングテープ、シールなどの文具類、服飾品、相手が欲しいと言っている物など。
1はいいのですが、問題は2です。
2を人に差し上げる時はいろんな注意が必要だと思っています。
まずは、その人が欲しいと言っている物。
そして、断られることが前提だと思う事。
そして、相手が不愉快に思わないようにきれいにして渡すこと。
最低、これだけは守るようにしています。
先日ある女性からお洋服をもらいました。その方はたくさんのブランド物を持っている方。楽しみにもしていました。
でも、いただいた物はあきらかにゴミでした。皮のはげた服、汚れのついた服などなど。正直驚きました。私の家はゴミ捨て場じゃないんですが・・・という感じですね。
そして、ああ、この人はこういうことが平気でできる人なんだと思いました。
この女性はクローゼットが整理できた代わりに信用を失ったのですね。私の信用は不要なのかもしれませんが。
まだマシな服をメルカリに出そうかとも一瞬思いましたが、どこに汚れやほつれがあるかも分かりません。買ってくれる人に申し訳なくてすべてゴミに出しました。
非常に残念な出来事でしたが、改めて自分も気を付けようと思った出来事でした。