集めすぎたものの処分方法~絵葉書500枚~
ホームベーカリーにはまりまくっているrinです。
早く焼きたくて、焼きたくて、焼くペースに食べるペースが追いつかないという本末転倒振りです。
しょうがないので、材料購入禁止にしてみたり・・・(笑)
なかなか自制心(?)があると自負しています。
そんな私はもともとモノを収集することはあまりないのですが、紙類、特に手紙に関するものが好きで、レターセットと絵葉書を見かけると購入してしまいます。
今回は、一時期は500枚を越えていた絵葉書をどうやって減らしていったかを書いていきます。
絵葉書が増える大きな原因は美術館です。
最盛期(?)には1ヶ月に2~3回はいろんな企画展に行き、そのたびに絵葉書を数枚購入していました。
ある日、数えてみると500枚を超えていました。
保存しておきたいという欲求より、使わないモノがあるという状態がイヤなので、使い道を考え、現在は30枚程度にまでなりました。
絵葉書の使い道
- 年賀状として使う
当選番号がついていないのが若干気になるところですが(切手についているものもあると思います)、キレイな絵葉書に逆に喜んでくれる友人もいました。
暑中見舞いやクリスマスカードでもできますよね。
この使い方のいいところは、一気に数が減ることです。
- 相手へのメモとして使う1(郵送するとき)
何か品物を送るときでも、書類などを送るときでも必ず一言メモを添えます。
そのメモの代わりに絵葉書を使います。
プライベートでも、仕事であっても、何か手書きの一言があるのは嬉しいことです。
それが、キレイな絵葉書なら受け取った相手もほっこりすると思います。
*郵便料金に注意です
- 相手へのメモとして使う2(手渡しするとき)
女性ならちょっとしたプレゼントをお友達や職場の方に贈ることがあると思います。
そんなときでも必ず一言書きます、絵葉書に。
その方を思い出しながら絵葉書を選ぶので、喜ばれることが多いです。
- メモ用紙として使う
自分が購入していないどこからかもらって気に入らない絵葉書はメモ用紙に使用した後に処分します。
自分の手持ちの絵葉書をまず、分類しておくと便利だと思います。
・処分用→メモ用紙行き
・誰かに送る用
・永久保存版(笑)
- 一定数減るまでは購入禁止令を出す
買うから増えるので、自分が決めた数に減るまで、自分に購入禁止令を出します。
買えないつらさを知っていると、さらによく使うようにもなります。
- すぐに手に取れる場所に置いておく
せっかく使おうと思っても、使いにくい場所にあると使わなくなってしまうので、手に取りやすい場所においておきましょう。
また、切手も一緒に購入しておくと、すぐに投函できます。
これらの方法で数年かけて数を減らしました。
そして、ようやく絵葉書購入禁止令を解きました☆
絵葉書なんてそんなに場所を取るものではないですが、絵葉書の役割(手紙を書く、飾るなど)も与えてあげなく、ただどこかに仕舞われているというのがイヤなんですね。
永久保存版の絵葉書はどうしようか考え中です。
誰かに送ろうと思いつつ、もったいない(笑)と、また元に戻してしまいます。
執着心はなかなか断捨離できないです。