〇〇な物は即効処分です
- ある程度、断捨離が進んで次は何を処分しようかと迷われている方
- そもそも何から手を付けて良いか分からない方
その他、何を処分しようかと迷った方にお勧めの処分対象
”嫌いな人からもらったイヤな思い出のある物”
”その物を見るとネガティブな感情が湧くもの”
です。
ちょっと今日は珍しくイラッとすることがあったので私も早速処分しました(笑)
- その物を見るとその人を思い出して嫌だ
- その物を見ると、自分のマイナスの感情が思い出されて嫌だ
などと、物に責任はないのですが、物から思い出される記憶がネガティブなものであった場合、処分することをお勧めします。
その物を見なければそれだけネガティブな感情はなくなるので良いですよ。
物と記憶は本来別々の物ではありますが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとも言いますので、人間、そんなに割り切って考えられるものではありません、時には。
そんな時にはそれらを誰かにあげたり、捨てたりしてスッキリしましょう。
空間も自分の気持ちもスッキリしますよ(^^♪
片付ける前のシュミレーション
皆さんは片づける時ってどんな手順で片づけますか?
私がいつもやっていることですが、もしかして他の方はあまりしていないのかなと思ったのでシェアしますね。
私が片づける時に行うのは、片づける場所のシュミレーションです。
そう、いきなり片付けることはあまりしません。
まずは、あれを処分して、こう移動して・・・という感じで脳内で考えることが第一歩です。
必要なら計測も行って、入るかどうか、形が合うかどうかなどもチェックします。絵で書いてみたりなどもします。
自分の中で納得する形になったらはじめて実際に物を動かします。
私はこの考える作業が大好きなのですが、面倒だなと思われる方は多いはず。それでも移動して、また移動して・・・よりは考えてから移動したほうが結果的には楽なことが多いと思います。
こうすることで、やっぱりこうしておけば~というようなことはあまりありませんので、よろしければお試しください。
好きな物に囲まれた暮らしを実現するには
自分の大好きな、お気に入りの物に囲まれて暮らしたい!
と思ったことのある女性は多いのではないでしょうか?
その時に考えるのは、今の生活を全部変えること。
引っ越しですね。
理想のお部屋に新しい家具。
今度こそ、雑誌に掲載されているような部屋に!
私もそんなふうに考えたことはあります。
でも、その時に思ったのです。私が持っている物もお気に入りだったから購入した物だったよね?と。
そこで、お気に入りでない物を少しずつダメになったタイミング、なるべくたくさん使ってから手放していくようにしました。
そうしていくと少しずつですが、好きな物に囲まれているな~と感じられるようになってきました。
変えられないことも多いですが、変えられることは変えていくと、気が付いたら前よりも部屋が居心地がよくなっているように感じます。
今、出来ることをやってみることの積み重ねって大事だなと思っています。
すぐに判断することで物を増やさない
・「後で見よう」と思っていたら数カ月も放置していたDM
・いつか使おうと思ってしまっておいた結婚式の引き出物
・予備に持っていた古いパソコンが何台もある
こんなことってありませんか?
これは、すぐに判断して使うか処分するかを決めることで解決できることが多いと思います。
「あとで」はなかなか来ません。
「すぐに」どうするかを決めることで物は増えにくくなります。
DMはすぐに開封し、(たいていのDMは)処分する。
結婚式の引き出物はすぐに使うか、使わない物ならすぐに売りにだすか、誰かに差し上げるか、バザーにだすか。カタログならすぐに選んで葉書を出す。
古いパソコンなどの機器類はなかなか処分しにくいので、新しい物を買うタイミングでもう処分してしまいましょう。
時間がない?
「あとで」と後回しにしたほうが実は時間が取られてしまうことが多いんです。
「すぐに」取り掛かることで時間の節約もできます。
何となく物が増えると思われている方はどうぞお試しください。
新しい物を購入する時の収納を考える
新しい物を購入するときは、購入する前にいろいろと考えますが、その一つに収納場所も考えます。
大きさはネットなどでも調べられますので、メジャーなどで測って収納できる場所が確保できるかも確認します。
部屋が散らかる原因の一つとして収納場所がない、決まっていないということがあると思っています。
使った物をもとの場所に戻せば散らかることはないのですが、使ったままにしておくことで部屋は散らかっていきます。
使ったままにしておく原因の一つに、直しにくい場所に収納があるということもあります。
生活導線も考えて収納場所を決めます。
もし入らなかったら?
今ある物を処分するか、購入を見合わせることもあります。
まあ、こんなことをいちいち考えていたら買い物はちょっと面倒にもなります。買い過ぎを防ぐことにもなっているのかもしれません(笑)
買い過ぎかなと思われている方はよろしければお試しください。