「もったいない」と思わないくらいにしっかりと使う
「捨てるのはもったいない」とはよく聞く言葉ですが、どういった物を捨てようとしたときにもったいないと思うのでしょうか?
・食べずに賞味期限が切れてしまった食品
・状態がいいのに、流行遅れになったり、気に入らなくなってしまった服
・ほとんど使っていない調理器具
など、買ったのにちゃんと使えていなかった物に対してです。
数えきれないほど着て、裂けてしまった洋服を処分する時に、もったいないとは思わないはずですし、食品はロスがなくなれば、もったいないという言葉もなくなります。
もったいないという言葉を使った時から、たくさん使ってもいいと思います。
不要な物を買ってしまう、もったいないことはできるだけ減らしていくと、環境のため、お財布のため、時間節約のためになります。
片付けを急いでしなくてもいい方は、できるだけ使い切る、もったいないと思わないくらいにしっかりと使ってから、気持ちよく物を処分できるといいなと思っています。