調理家電の悩み
料理を作ることが好きです。
食べることが好きなので、作ることも好きなんですね。加えて自炊ができると、たいていの場合、外食より安価で安心で栄養価の高い食事が摂取できます。
さて、自分で食事を作るとどうしても欲しくなるのが調理家電。
ちゃんと使うかな?使いこなせるかな?という心配とともに、この調理家電があればあの料理もこの料理も作れるという夢も広がります。
調理家電はあまり持ちたくないけど、あったら絶対便利だし・・・と数年考えてまだ購入していない家電があります。
まあ、数年なくても大丈夫なので、なくてもいいのですが・・・という悩みをループしています。
ちなみに私が現在持っている、過去に持っていた調理家電です。
・ブレンダー 使いこなせず、ヤフオクで売る
・ハンドミキサー 出番は多くはないけどやっぱり便利
・ホームベーカリー 活躍中
・ネスカフェバリスタ 活躍中、ただしもし壊れたらもう購入はしないかな
・電気ケトル 毎日大活躍
・たこ焼き器 たまに使う
・電子レンジ用の圧力鍋 活躍中
・トースター たまに使う
炊飯器は持ってなく、電子レンジ用圧力鍋で炊いています。
たまに使うのもやっぱりあった方が便利なのでこのまま持ってます。
欲しいのは、フードプロセッサーとミキサー。いつも購入を悩みますが、まだ購入出来ていません。あったら絶対便利ですよね~でもと、ふと考えてしまいます(^^)/
化粧品再考
昨日は化粧品の見直しをしました。
ついついもったないからと使っていましたが、もういいかなと見切りをつけた、4色のうち1色だけ残ったアイシャドウパレット、使いにくくなった単色アイシャドウ2つ、残り少なくなって使いにくくなったリップ。
これらを処分、単色アイシャドウはMACの物なので、MACにリサイクルに持って行きます。
これからは、できるだけ色も1つか多くて2つに絞って、早めに使い切ることを徹底したいなと考えています。
ネイルは既に1色に決めているのですが、やはり楽なので。
たくさんある物の中から選ぶ楽しさというのは確実にあります。今はその楽しみより、別の楽しみがあるのですね。
以前の私だったら確実に「そんなの楽しくない」と思っていたので意外に変わるものだなあと変化を楽しんでいます。
名刺入れを購入しました
まさかの名刺入れが崩壊(糸が切れて分解?しました)したので、急遽、新しい名刺入れが必要になりました。
ミニマリストの方がブログでおススメしている名刺入れを観てみましたが、どうもいまいちしっくりこなかったり、高価だったり。
とりあえず候補になったのはこちらでした。
が、やはり仕事での名刺交換のシーンを想像してみると、私の職業にはさすがにポップすぎると思い断念。
実物は美術館で確認しました。全国の美術館のミュージアムショップで取り扱いがあるようです。
かといって、名刺入れにそんなにこだわりはないので(名刺にはあります)あまり高額なものも・・・と思いメルカリを再度見ていたら、ありました(^^♪
手作りで名刺入れを作られている方がいらっしゃって、皮の色、糸の色、文字の刻印と場所の指定などもできてお値段約1500円。
これだ~と思い、お願いして到着。やっぱり、名前が刻印されていると自分の物という感じがより強くなってとても愛着がわきます。
これでまたお仕事がんばるぞ。
ちなみに選んだ色はピンク色。風水では、ピンクは周囲の協力を得られる色だとか。たくさんの人にこれからも支えてもらおうと思いこの色にしました。
基本的に自分の好みで選ぶのですが、そんなにこだわりがない場合は決められないので風水や占いなどを参考にします(*^-^*)
着物の処分
先日会った友人が「産まれたのが男のばかりで着物を譲る人もいないから処分しようかな」というようなことを言っていたので、かなり笑ってしまいました。
というのも彼女はまだ20代。
なので、「自分がたくさん着て、もし、子どもが大きくなって結婚してお嫁さんが興味を持ってくれたら譲ってもいいし、孫が興味を持つかもしれないから処分はもう少し後でもいいと思うよ」と答えておきました。
ただ、私の場合は本当に譲る身内もいないし、今はお稽古事もしていないので、ふと、私こそ処分をどうするんだろうと思ったのです。
多くはないのですが、多少は持っている着物。どの着物もまだ着るので当面は問題ないのですが、処分を考えた時にどうするだろうと思ったのです。
おそらく私はそこまで思い入れのない着物はそのまま欲しい人がいたら誰かにお譲りします。
思い入れのある着物やお気に入りの柄の着物は譲れない(笑)ので、作り変えて使い続けます。
ポリエステルの着物は何にでも使いやすいので、例えばランチョンマットやポーチなどに作り変えます。日傘でもいいですね。
正絹の着物はバッグなどでしょうか。風呂敷とかにもいいかな。額装して部屋にファブリックとして飾ってもいいかも。
何にしても、着物の生地で洋服は作りません。よほど洋服に合った柄ならともかく私はしっくりこないので。
もし喜んでもらえるようだったら、複数作って誰かに差し上げます。
たぶんこんな感じでしょうね。
着物は興味のない人には本当にただの布なので、適当な年齢になったら適宜処分する必要はあるかなと思っています。最後まで大切に着たり、使ったりできればいいなと思っています。