clean-up’s blog

片付け大好き ミニマリストの部屋を目指しています

最近好きな場所

最近、たまに漫画喫茶に行くようになりました。

漫画は(大好きなので)増殖していき場所をとってしまうのと、私は好きな漫画を何度も読み返すので時間をもっと他のことに使いたいと思い、売ったり、あげたりして数をかなり減らしました。

 

それでも読みたい漫画があるときに漫画喫茶を利用しています。

利用するのは1度に1時間と決めています。

1時間で読めるだけ読んでそれで1回は終了です。

 

読みたい漫画を手に取ることができて、かつ時間も決まっているので無駄だと私は感じないのです。

今はこのやり方が気に入っています。

 

便利な場所が増えて嬉しいです。

 

もし、京都に住んでいたら、京都国際マンガミュージアムに行くのですが(^^)/

www.kyotomm.jp

でも、1日出られなくなりそうです・・・。

 

新しい趣味

春になってというわけではありませんが、新しい趣味ができました。

 

今度の趣味は、身体一つあればいいというわけではなく、必要な物をいろいろと準備しなければいけない趣味です。

お金も保管場所も必要になり、物も増えます。

ということは分かっていたので「続けられるか?」ということを第一に2か月ほどネットで調べたり、図書館で本を借りたりして知識を得てから店舗へ行き、何度も自分の中でシュミレーションしてから購入しました。

 

まだ購入して半月なのですが、今のところは十分楽しんでいます。

 

新しいことを始める時は勢いが大事だと思います。思いますが、初期投資にお金がある程度かかるとか、労力がかなりかかる場合は準備の時間をかけることが大事だと思っています。

そうすることで、すぐに飽きたりすることも少なくなるのかなと思います。準備してもやめる時はやめるのですが、それが少しでも長く続くといいなと思います。

 

そして、飽きてしまったとか、やめてしまった場合はその道具は速やかにどなたかに差し上げるのがいいでしょう。

仲間がいる趣味だと、そのお仲間に差し上げるといいでしょう。

そして、同じ趣味でももう一度始める時にまた道具は揃えるといいと思います。でもほぼ、そのまた、はこないのですが(-"-)

練習しようと思ったりしてもしないですね。例外として、習っている時から家で練習している場合は、取っておいていても使う可能性は高いと思います。

 

時間が経てば道具もまた変わっていたり、最新のものになっていたりします。

勿体ないと思って、家で保管していると場所は取るし、処分したいと思ったときにはもう道具も古びてしまって無料でももらってもらえないということにもなり、ゴミとして捨てることにもなります。

 

(金銭的に)もったいないという気持ちが逆に物ををゴミにしてしまうことがありますので、判断は早く、がお勧めです。

 

ちなみに今までの趣味で取っておいて良かったという物と、早々に処分して良かった物をあげますね。

 

取っておいて良かったもの、使った物:

ハサミ:生け花の際に購入したハサミですが、その後フラワーアレンジメントを習ったり、家でも花を生けるのに活躍しています。

数寄屋袋:茶道を習った際に購入した懐紙入れや黒文字、袱紗など一式。茶道は唯一もう一度習った趣味です。その他、煎茶道を習った時にも使えましたし、たまにお茶会に行くときに利用できるので今でも取っています。

 

素早く手放して良かったもの:

フラメンコの衣装一式:フラメンコを習った時の練習用スカート、発表会用衣装、小道具などはすべてその時仲良くしていた方に差し上げました。仕舞いこんでおくより使ってもらったほうが道具も喜ぶと思っています。

 

参考までに。

見えるところに置く

物はしまい込むと、本当に存在が見えなくなってしまいます。

定期的に押し入れやクローゼットの物を全部出して整理することも大事ですね。

 

その前に「これどうしようかな?」と思う物はどうするかが決まるまで直さないというのもポイントです。

見えるところに置いておいて、自分で使うか、誰かにあげるかなど決定してから、自分で使うことが決まったら収納場所を決めて収納するようにします。

 

そうすることで「あ、こんなところにこんな物が!」とある日発見することがなくなります。

自分の家の中で発見する物が減ると、きっと物の管理もしやすくなります。

よろしければお試しください。

もっとシェアできる仕組み

物をできるだけ持たないという時に、できるだけシェアできる仕組みがあるといいなと思っています。

カーシェアやレンタルする様々な物なども便利に利用できるようになりましたね。

 

先日、お客さんより六角レンチがあれば貸して欲しいと言われました。そういうたまにしか使わないけど、何かの時に必要という物が気軽にシェアできるといいなと思ったのです。

そういえば昔はご近所で、作り過ぎたから、もらい過ぎたからと食事や頂き物を分けたりしていましたね。たいていタッパーなどで渡して、お返しの時はそのタッパーに別の物を入れてお返ししたりしていた光景を覚えています。

 

ご近所さん付き合いはめっきりと減りましたが、そういう仕組みが物にもあるといいなと思ったのです。

 

面倒でなくて、鬱陶しくなくて、簡単で、楽しい、そんな仕組みができるといなあと。

必要なだけ購入することで環境を守る

 

Eat 'Ugly' Fruit and Vegetables to Reduce Food Waste

「必ずあなたが必要とするものだけを買うようにし、そしてそれを必ず使うようにします」とフィラデルフィアにあるドレクセル大学の食と調理の専門家、ジョナサン・ドイチュは言う。 

 

環境問題に関心があります。

 

まずは自分ができることをやるようにしています。

その第一歩が家庭の食品の廃棄をできるだけゼロにすること。

各家庭ででる生ごみはわずかでもそれが集まると大変な量になります。

 

なので、まずは自分がゴミを出さないように、適正な量を買い全部使い切るようにしています。

当たり前のことですが、まずは当たり前ができるようにしています。

 

スパイス類だけは難しいのですが、これからもっと考えて使いたいと思っています。

 

皆さんはどうですか?

 

地球の環境を守ることは私たちの生活や健康を守ることです。もっともっと関心をもって取り組むべきことだと思っています。

 

食品の廃棄はもちろん、無駄な物を買わないというのも大事なことです。

すぐには難しくても意識することはできます。

たくさんの人が意識して、今よりも少しでも食品廃棄が減るといいなと思っています。