小さな1歩を踏み出す
最近知り合った人の言動を観察していると、意外にいろんなことがつながっているんじゃないかと思ったんですね。
部屋が片付いていない、面倒くさがりや、後回し癖がある・・・
あまり良いことだとは本人も思っていないから変わりたいと思っている。
彼女自身はとても良い人で私は好感が持てます。
変わりたいと思えば変われると思っています。
片付けはいろんな1歩の中でも比較的取り組みやすいことです。
部屋が片付いているメリットというのはたくさんあります。
年末の大掃除の代わりに、今年は年末の片付けもいいかもしれませんね。
(片付けと掃除は違います)
メリークリスマスとクリスマスプレゼント
今日はお昼間にチキン(唐揚げ)とケーキを食べました(*^^)v
これで大満足のクリスマスです。
プレゼントはそれで十分です(*^-^*)
買い物は楽しい娯楽ですが、他にもっと楽しい娯楽があれば物は不要になります。
ジュエリーもバッグもお洋服などなども必要十分なだけ持っているのでこれ以上は要りません。ダメになったら買い換えるだけです。
他に楽しい娯楽ができたらまたそれらに必要な物は買いますが、その時も厳選して購入します。
今はこんなふうに考えていますが、また考えは変わるかもしれません。それでも物が少ない楽さからは離れられないように思います。
お下がり
お下がりというと、兄弟の下の方、つまり妹や弟という立場の人はあまりいい印象はないかもしれませんが、私は長女だったことともともとの性格もあるのでしょうか、お下がりという物に憧れていました。
なので、子どもの頃からお下がりが嬉しかったし、大人になってからも着物のお下がりをいただいた時はとても嬉しく思いました。
さて、今改めて考えると、親世代はそこそこにいい物を買っていたというお家も多いのかなと思っています。
そこで、私がお勧めするのは、親が使っていないいい物をちょうだいするということです。
毛皮、宝石、バッグ、着物などなど、そこそこのお金を出して買ったのに、「もったいないから」とあまり使われていない物です。
私はいつも言っているのが、使わないことがもったいないことなんです。
で、タダでもらうと、どんなに高かった物でも気にせず使えます。
ちなみに私は母からもらったヴィトンのバッグを毎日がんがん使っていますが、さすが丈夫です。
他にも真珠のネックレス、パールが大きめなのもファッションのポイントになってちょうどいい。
しまい込まれて使われない、もったいない物たちを帰省の際に見つけて、もらって、どんどん使ってあげてください。
クリスマスのプレゼント、自分へのご褒美
昔、よく自分へのご褒美と称していろいろと買っていましたが、ある時からその感覚がほとんどなくなりました。
物を減らしたことも一つの要因かもしれません。
でもクリスマスには何かしたいなという気持ちはあります。が、その気持ちは持ったまま特に何も買わずクリスマスが過ぎるというのがここ数年の過ごし方です(つまり何もしていない)。
私は食べ物にも気を遣って、いただきもの以外は甘い物もほとんど食べなくなったので自分でケーキを買おうとも思わず・・・。どうにも詰んだ感じしかしないですね。
ま、きっとこんな感じで今年も何事もなく過ぎ去っていきそうです(#^^#)
藍染めの体験をしてきました
偶然見つけた藍染めの体験、やったことがないことはやってみようということでやってみました。
ちょうど、何となく黄ばんだ感じや透ける感じが気になってた白シャツを染めてきました。
行程は簡単ですが、3度染めます。
思った以上に濃い色でしたが、乾いたら藍らしい色になりました。
これで、処分しようかと迷っていたシャツがまた着れるので嬉しいです。
何でも最後まで大事に使いたいと思っています。
これは自分で染めて愛着もあるので、破れてしまったら、他の生地の部分で何かを作ると思います。
そんな愛着をすべての物に持つのは難しいですが、そういう物も持っておくことで、他の物もより大事にできそうです。