ミニマリストを目指しています。
はじめて「木と紙でできた家」というような表現で日本の家を表現されているのを見たときに、その通りだけど・・・すごいなと改めて思ったものです。
日本の暮らしは最後まで使い切る暮らし。
江戸時代をエコな時代として、一時期いろんな本が出版されていましたよね。
ミニマリストを目指していると、この辺りにも尋ねて行く様なイメージです。
私自身、風呂敷や手ぬぐいなどを家の奥から引っ張り出して使い始めたりしています。
布モノはもともと好きなのですが
- たためば小さくなる
- いつでも洗濯できるので清潔
- いろんな用途に使える
- 高価でない
- 最後は雑巾にして使いきれる
などなどやっぱり便利だと改めて思っています。
また、紙のモノも活躍しています。
例えば、折り紙。
ちょっと折ると箸袋やお茶請け用のお皿になったり、ととても便利。
場所もとらないし、残らないし、さらに今は100均でもオシャレな柄のものが販売されています。
今はオシャレな「和」のものも多く販売されています。
来年はモノを少なくすると同時に生活にさらに潤いを与えるために、もっと日本のものを活用したいなと思っています。