ジュエリーのリフォームはデザインも決まり、使わないものは下取りに出したところ、リフォーム費用を差し引いてもお金が戻ってくることに。
まあ、購入したときにはこの何倍も支払っているはずなのですが、やっぱり石や金は小さくていつまでも換金価値があるなと思ったのです。
私の母親はお買い物大好きですが、人に譲るという形で処分も得意なので、お買い物の量の割には片付いています。
それでもやっぱり高かった物は躊躇するようです、まあ当たり前ですよね。
でも娘にならという気持ちはあるのではないでしょうか?
こういうのは自分が一番よく分かっているんですよね、高かったのに、使っていなくてもったいない。でもどうしようもできない。だから大事にしまっている。
着物でも、毛皮でも宝石でも、そういった物を見つけて、物が良かったらぜひ尋ねてみてはいかがでしょうか?
私は物は使ってこそと思っているので、もし、同じように思われたらなら、次に実家に帰られた時に、あるいはお休みの時に一緒に見せてもらったり、思い出話を聞きながら、良い物で使っていない物はいただいて活用してはいかがでしょうか?