使い切るための工夫
使ってない物を「もったいない」と思って処分できないのは、使ってないからなんですよね。
ほとんどの方は、使い切って壊れたり、汚れたりした物をもったいないととっておくことはないと思います。
なので、納得して処分できるまで、使い切る工夫をすることが大事です。
私がしている工夫を紹介します。
1、一つの物に対して物を多く持ち過ぎない
繰り返し使うことで物は消耗していきます。使わなければ綺麗なままです。
なので、できるだけたくさん使うために、物を少なくしておくことが使いきるためには有効だと考えています。
例えば、私は洋服はオールシーズン25着程度です。この程度だとある程度まんべんなく着ることができますよ。
2、高価な物ほどたくさん使う
ブランド物のバッグ、高価なジュエリー、特別な時にと思いますが、1年のうちに特別な日はほとんどありません。
なので、毎日を特別な日と考えてどんどん使いましょう。その方が結局もったいなくないんです。
高級な化粧水などの消え物も一緒でもったいないと、使わないより適量を決められた期限までに使い切ることが大事です。
例えば服やバッグなど。私は毎日のバッグはヴィトンの物です。がんがん使っていますが、さすがに丈夫です(^^)/
3、新しい物を買わずにまずはある物から使い切る
ある物を使い切ってから次の物を購入するようにすると全て使い切れます。そのためには、同じ場所に同じ物をまとめておくというのは分かりやすいことです。
例えば、消耗品は最後の1個を使い始めてから買いに行くなど在庫の管理をしておくと持ちすぎることはありません。
当たり前のことですが、これらのことができていると使い切ることは難しくありません。
もったいなくない生活スタイルにすることで環境にも良い暮らしになると思います。