「知っている」と「できている」
「片付けたほうがいいんだけど・・・」
と言う友人がいます。
友人は片づけた方がいいということを「知っています」ができていません。なぜ、良いことだと知っているのにできないのでしょう?
これは誰しも経験があることですよね。
それくらい、「知っている」と「できている」の溝は深いのですね。
もし、この溝を埋めて、行動したいと思ったら自分に合う方法を探す必要はあると思います。
私はその方法を見つけてから、いろんなことが始められて、続けられるようになりました。
誰にでも合う方法があると思っています。面倒なことですが、一度身につけると何にでも応用できるのでお勧めです。
片付けは何かに取り組むときの最初の行動として、とてもやりやすいことです。
- 相手のことを考えなくていいこと(他人だと難しい)
- 自分の所有物であること(自分に決定権がある)
- 決めることが単純(処分するか、譲るか、売るか、使うか、保管しておくか)
片付けをすると人生が好転するとよく言いますが、片付けをきっかけに自分のやり方が見つかったり、やる気が出てきたりということなんだと思っています。
そんなきっかけになる片付けです。
もし、片付けたいと思われている方はぜひご自身のご都合の良い時間に始めてみてください。