思い出の処分方法
以前にも一度書いた「思い出の処分方法」、夏休みで帰省されている方もいらっしゃるかもと思いもう一度書いてみます。
この時は、良い思い出のある物は残す、そうでない物は処分するというようにご提案しました。
今回は追加でのご提案です。
1、総量を決めて、そこに入るだけ残す
例えば私の場合、ダンボール2つまでと決めてこの中にすべての思い出の品を残しています。卒業アルバムや文集なども含めてです。
特に見直すことももうないので、次回の片付けの際にはダンボール一つか、ダンボール1つもガラガラになったら、実家にはもう置かないようにしたいなと思っています。
2、大きなものを処分する
工作(さすがに持っている人は少ないと思いますが)などの立体物は写真に撮って処分、文集などの分厚い物は自分のページだけ残して処分というような形で大きなもの、重い物を処分していくと総量は減ります。
ランドセルや制服などもそうですね。1の総量の中の許容範囲であればいいのですが、そうではない場合は、何かに作り替えるというのも方法です。ミニチュアにしてくれるサービスなどもいいかもしれませんね。
3、教科書類は処分
取っている人はいるでしょうか・・・。
さすがに処分して良いかと思います。教科書の記述は新しい発見があったら変わったりもします。
もし、勉強のために残しているのなら、最新のテキストを購入しましょう。
帰省して片付けばかりしているのも疲れるし、つまらないと思います。今回は大きなもの、総量から考えてみました。
ご実家の貴重なスペースをあまりたくさんの過去の物で埋め尽くすのは賛成はできません。古い物はカビたりもしやすいですし、衛生的にもしっかり管理できる量だけを残すことをお勧めします。
楽しい夏休みをお過ごしください。