不要な物が分からない?
「バカほど”いらないものは捨てよう”と言う」
というネットの記事のタイトルをみました。
私は”バカ”ということか~と思い、どんな記事かと見ましたが、書類や資料の整理のことを書いた本のことでした。
職場ではどうだったかなと思い返してみました。
私はどの職場でも最初に片付けをするようにしています。たくさんの書類を整理しているとだいたいの仕事が見えてくるからです。たいてい、同じ書類が複数枚あったり、明らかに期限の切れた物であったり、明らかに不要な物はすぐに処分しました。
職業によっては要/不要が分からないというのがあるのでしょうが、個人的には要/不要が分からないという書類は今までありませんでした。
基本的には組織で働いている限り、仕事はどんどん引き続いでいくもの、共有するものだと思っています。
そこで、自分は必要ないけど誰かが使うだろうという判断になると、まあ不要な物が分からないということにはなるかと思います。
その他にも理由はあるのでしょうが、要/不要が分からない書類やファイルの9割以上が結局見返すこともないままそのうち、読み取れなくなるか、いつか処分されるのではないかとは思います。
本を読んでいないのでどういうことを述べようとしているのか、分からないので、機会があれば本も読んでからブログを書いてみます。