カナダに4泊6日+航空券が取れなかったので東京1泊の計5泊7日の荷物をお見せします!
今回のバッグはこちら。
使わないときは折り畳みもできる簡易なバッグです。
私は旅行をしても年に1度か2度程度(1度も行かない年もあります)。
旅行バッグに場所を取られたくなくて、折り畳みができるバッグを使っています。もちろん、このバッグはスポーツ用として使ったりとできるだけ普段も使うようにしています。
簡易なバッグなので、そもそもバッグ自体が軽いというのも気に入っています。
寒いところに行くときの工夫
今回の行先はカナダ。日本よりだいぶん季節が進んでいます。
10月中旬で、10℃前後の予報でした。
ただ、日本は20℃前後。一番悩んだのはコートでした。
冬用のコートを持っていくと日本に帰ってから邪魔。でも秋物のコートだと寒かったらいやだなということで、最後まで悩みましたが、ホッカイロを持っていくことで解決としました。
日本より寒い地域に行くときはホッカイロは欠かせません。今回もとても役立ちました。
バッグの中身をご紹介
- 秋物のコート
- (トップス)セーター 1枚
- (トップス)フリースタートルネック 1枚(防寒+パジャマ)
- (トップス)ニット 1枚
- (ボトムス)ジーンズ
- (ボトムス)スカート
- 下着(ブラジャー、パンツ、ヒートテック、タイツ)5日分 ←全て処分して帰ります
- 手袋、マフラー、薄手のストール
- 化粧品、洗面道具
- 予備のプラスチックのスプーンやお箸、お手拭き、ジップロック
- ビニール袋、マスク、カイロ
- コード類(スマホ用)
- 折りたたみ傘
- お土産(カナダの知人への日本からのお土産)
- 身の回りの物、貴重品
身の回りの物、貴重品を除き、全て上記写真のバッグの中に納まりました。
今回は2年ほど旅行をしていなかったので、ヒートテックやタイツまで十分に揃っていて?洗濯はせずに済みましたが、ちょっと重かった。
ちなみに圧縮袋は使わず、ランジェリー入れなども使わず、ビニール袋で済ませます。
お見苦しいですが、こんな感じ。
こんな塊がバッグに5つ入っていました。出した後はゴミ袋として処分する物を入れてゴミ箱に入れておきます。
空いたスペースにお土産を
下着を処分して空いたスペースにお土産をつめて帰ります。
今回はタイツやヒートテックなど意外にボリュームがあったのでかなり減った感じがあって、調子に乗ってお土産を買い過ぎました( 一一)帰りもちょっと重かった・・・。
行動は気楽です
荷物の預け入れがないので、とにかく身軽で早いです。
液体の物などを特に購入予定がなかったり、日程が1週間程度だとこのスタイルで十分かなと思っています。
ご参考までに。
次は旅のコーディネートをアップします。