大阪地震と身体のメンテナンス
震度6の地震、はじめて体験しました。
本当に怖かったです。
でも、日ごろから片づけているおかげで被害もなく、落ちるだろうと予想していた物が落ちてきました。
予想外だったのは、キッチンの上の扉が開いて、物が落ちてきたこと。現在はS字フックでとめています。
また、食器が食器棚の中で結構動いたり、倒れていたので、これは今後対策は必要かと思っています。
後は、いろんな物が移動していたので、元に戻して片付けは終了です。
物がないと、災害時にも安全ということを身をもって体験しました。そして片付けも楽です。特にすることがない。
もう体験したくないですが。
個人的に意外に大変だったのが身体のメンテナンス。
想像以上に身体に力が入っていたようで、何もしていないのにすごく疲れていました。
いつもより長くストレッチをしたり、瞑想をしたり、深呼吸をしたりとできる工夫はしてみました。
大阪市内は震度6の地震があったとは思えないほど、電車が動かないこと以外は通常通りです。
そのことでだんだんと落ち着いてきて、ようやく身体の固まりもほぐれてきました。
気持ちがほぐれてきたから、というのが正しいのでしょうね。
体験してみないと分からなかった、身体の不調。
震源地に近い、高槻市や茨木市などはまだまだ大変な状況です。1日も早く通常の生活に戻れるよう願うばかりです。