ミニマリストの部屋に憧れてモノを処分、片付けています。
ミニマリスト系のブログもほぼ毎日何かのタイミングで読んでいます。
人のいろんなやり方は参考になります。
ここから先はミニマリストへの批判とも取れるかもしれませんので、ミニマリストに心酔している方は読むのはご遠慮ください。
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じゃあ、ミニマリストの方たちに会いたい?と聞かれるとどうもそういう気持ちにはならないようです。
たまにオフ会なども開催されていますが、参加したい?と聞かれると躊躇している自分がいます。
不思議です。
実際に片付けの話もできるし、私が読んでいるブロガーさんにも会える機会なのに。
そこで、よく言われる「ミニマリストは気持ち悪い」と言われていることを思い出しました。
私はずっと不思議に思っていました。
なぜ、部屋を片付けているだけの人が気持ち悪いのか?
オフ会参加を躊躇している今、ようやくその感覚の一端が分かるような気がしました。
部屋を片付けたり、モノを持たない生活をしている人が気持ち悪いのではなく、「ミニマリストです」と主張している人に違和感を持っているのだと。
つまり、自分はこういう人間ですと主張をはじめたときにいわゆる「気持ち悪い」存在になります。
それは自分はこういう個性のある人間ですと声高に言ってしまうからでしょう。
普通に、家を片付けている人にそういう感覚は誰も持ちません。
意識高い系であったり、自称~とイメージは同じです。
何となく怪しいものを感じたり、胡散臭く感じたり。
私の友人がずっとミニマリストは気持ち悪い存在だと言っていた理由がようやくわかりました。
あ、もちろん、ミニマリストのブロガーさんたちにとって、私などオフ会に別に来なくてもいい取るに足らない存在だとわかっていますので。
しかし、ミニマリストの方たちの部屋は変らず理想なので、引き続きブログなどは拝見します。
あれ、そんなに批判じゃないかな?