ミニマリストを目指して、日々捨てるものを物色中です。
さて、もう捨てるものがないよ~と思ったときに使える方法です。
断捨離という言葉もなかったころだと思います。
2度ほど試したところ、だいぶん処分できました。
どんな方法かというと・・・
他人にチェックしてもらう
ことです。
他人というのが、赤の他人より、できれば家族や遠慮なく言ってくれる友人などが望ましいです。
このときに感じたのは
自分には大切な物でも、他人にとってはゴミ(涙)
ということです。
さて、私は母とやってみました。
このときのルールです。
1、こんなのいらないのでは?というものを指摘してもらう
2、1に対して、相手が納得する言い訳ができなければ処分
例えば
母のお下がりの(着物用)草履を学生時代に履いていましたが、社会人になって草履を購入したのであまり履かなくなっていた。
この草履について。
母「これ、もういらないんじゃない?」
私「でも、雨が降ったときとかに履く用で必要だから」←完璧な言い訳と思っている
母「雨の日に着物なんか着ないでしょ」
私「・・・(確かに)」←言い訳できず
ということで、処分。
こんな感じです。
私は絶対必要だと思ったのですが・・・ね。
確かに、和のお稽古事をしていなければ着物を雨の日にまで着ることはありません。
ちなみに処分して全く困ったことはありません。
興味がありましたら、ぜひお試しください。
自分の価値観もちょっと変化して面白いですよ。