処分したものリスト~勉強したときの資料~
ミニマリストを目指しています。
私は写真よりも、人からもらったものよりも処分が難しかった、自分が勉強していたときの資料。
紙類はそれでなくてもたまりやすいのですが、勉強した資料は・・・
- 自分が頑張った証
- また勉強するかもしれない
- また読み直したときに役立つかもしれない
などの気持ちで処分できないんですよね。
でも、見直す日はほとんどやってきません・・・(涙)
また、再び調べて資料や知識を得ることもできます。
ということで、勉強した資料を処分するときのポイントです。
仕事と結びつける
- この勉強が仕事になったか(なるか)という問いかけ(そうでなければ処分)
- 仕事で役立たなければ処分
情報は変わるものと思う
- 自分が勉強したときと情報は違うと割り切り処分
- 5年、10年など自分で区切りをつける
十分役立ったと思う
- 勉強した時点で十分役立っていると割り切り処分
- 今の自分に必要かをもう一度問いかける
ちなみに、処分する際は、裏紙やメモとして利用してから処分します。
もちろん、全て(あるいは必要な部分だけ)電子化して処分するのもいいですよね
(これも期限をつけるといいと思います。
電子化から5年間一度もファイルを開かなければ処分など)。
人によって、処分しづらいものは違うものです。
そういうときは、今までと視点を変えてみることで、若干処分しやすくなります。