clean-up’s blog

片付け大好き ミニマリストの部屋を目指しています

自分が思っているより物は多い、手放したもの

また、いろいろと片づけていて思うのが、どんなに物を減らしたと思っても、物はまだまだあるなあということです。

 

現在、洋服はオールシーズン20着、いろんな物も処分したので、過去最少の物の少なさですが、まだまだ物はありますね。

もう少し減らしていく予定です。

 

メルカリで使わなくなった物を出品していますが、今回ははじめてブランドのバッグを出品しました。

大事に使ってきましたが、働き方が変わったことによって使いづらくなったこと、使用頻度も減ったのですが、もう一度使ってみてやっぱりもう使うことはないなと思ったので出品したところ、購入してもらいました。

ずいぶん安かったかもしれませんが、また使ってもらえると思うと十分です。

また、好みの変わったアクセサリーも出品しました。

どれもこれも大好きな物ばかりですが、使わないのに持っておくのはもったいないと思うので、また大事に使ってくれる人のところにいってくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

「収納にお金を払っている」をより具体的に想像できる方法

最近、アドレスホッパーという言葉を知りました。

分かりやすく言うと、家がない、定住しない人たちのことですが、ホームレスとは違い、ホテル暮らしや、中には友人、知人宅を活用する人たちも←若さとコミュ力のなせる技ですね。

 

なるほど、面白いライフスタイルだなと思い、さらに調べてみると、だいたい以下のようなことがわかりました。

  • 住民票は実家、もしくは別の方法を利用し、ちゃんと税金も払っている
  • お仕事は職場に行かなくても良く、どこでもできる
  • 荷物は収納サービスを利用している

もともと親戚が、夏は北海道、冬は沖縄で暮らすというようなことをしていて、それはいいなあと思っていたのですが、こういうライフスタイルを選択する人たちが増えてきていること、昨今のコロナの状況でテレワークや移住なども増えてきていることから、関連サービスも充実してきていて、今が良いチャンスなのでは?試してみようかなと考えているところです。

 

さて、そこで最大の問題?が荷物です。当たり前の話ですが、預ける荷物が多くなればなるほど月額の金額が大きくなります。

よく「使わない物があるということは、それだけ収納に無駄なお金を払っていることになる」と言いますが、実感できていませんでしたが、そうかこう言うことかと納得できました。

 

もちろん、アドレスホッパーになるには荷物の問題だけではありませんが、今の荷物を預けるとしたらいくらになる?と考えてみると、少ないと思っていた私の荷物もまあまあ多いなと見方が変わり、絶賛断捨離中です。本当に「お金を払ってでも持っていたいか?」と確認しながらの片付けになります。

 

お片付け、進めたいなと思われている方、こういう視点を持つとまたお片付けが進むかもしれません。よろしければお試しください。

 

ちなみに私には実家に預けるという選択肢はありません。思い出の品も段ボール3箱くらいにまとめていましたが、邪魔だと言われ、先日ひと箱まで減らしたところです。これはもう少し置かせてもらいますが、基本的には実家の収納を出ていった人間が使っているのもどうか、というところですね。この辺はそれぞれの家族の考え方次第で。

 

 

 

 

 

新生活が捗る逸品は、日常にも非日常にも大活躍の便利な逸品です

お題「#新生活が捗る逸品」

 

お久しぶりのブログ更新です。はてなブログさんのキャンペーンにつられて書きます(^^)/

 

私自身は、ここ何年も変わらぬ生活ですので、改めて新生活というのを思い出しながら・・・昨年購入した私のおすすめの逸品がこちらです。

 

www.dahon.jp

はい、折り畳み自転車です。

 

購入して本当に良かったので、逸品自慢をさせていただきます(#^.^#)

日常に便利

昨今の自粛の状況下で移動する時はなるべく徒歩か自転車にしています。そんな時にも大活躍です。ちょっと出かける時の街乗りに本当に便利です。

ちょっとした運動にもなる

運動不足にもなりがちですが、自転車に乗っていると少し遠くまで行くのも楽しみになります。疲れてしまったら帰りは輪行(自転車を折りたたんで袋に入れて公共交通機関に乗ること)が気軽にできます。

非日常にも連れていける

所用で帰省した際に新幹線輪行しました。どの場所にも気軽に持っていけてどこでも便利に乗れます。

また、旅行ができるようになった時にもきっと大活躍です。

アウトドアにも

数年前からデイキャンプをしています。キャンプができる場所まで道具を持っていき、お外でご飯を作って食べるのも楽しいです。

扱いが簡単、軽い

折り畳みもとても簡単で、約7キロほどととても軽いので持ち運びがとても楽です。メンテナンスは全て購入したお店にお願いしていますので私がやることは洗車ぐらいです。

完成車価格¥88,000(税込)(2012年4月現在)なので、お安くはありませんが、個人的には大満足の逸品です。

 

会社までの通勤に(帰宅時に雨が降っても輪行できます!)、休日のお散歩に、運動に、そして駐輪場も気にする必要はありません。

 

新生活が捗る逸品のご紹介でした。

 

ちなみにこのような自転車をミニベロ、小径車とも言いますが、コミックやアニメでもその魅力が紹介されています。

最近人気のキャンプアニメ「ゆるキャン」のドラマ版ではご紹介したダホンの別のタイプの自転車が使われています。

また、「ろんぐらいだあす」というアニメにも可愛いミニベロが登場します。

ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

 

いろいろと状況が変わってもお勧めする収納グッズ

いろいろと状況が変わって、また物の処分をしていました。

このブログもだいぶん放置していましたが、また書ける時に書いていきます。

 

今回処分しながら思ったことが、やはり、フェローズのバンカーズボックスって優秀だなということです。

私が優秀だと感じるポイントです。

  • 不要な時は折りたためる
  • 引っ越しの時はそのままガムテープ巻いて運んでもらえる
  • 処分は普通ゴミでよい
  • 持ち運びが楽、模様替えも楽、掃除も楽
  • 紙なので、環境負荷が少ないように思う(調べたことないのですが、たぶん)

 

私は衣類、化粧品、タオルなど日常使うものを入れて毎日使っているので、傷みも早いですが、虫がついたりすることもありません。

 

 

持ち物は定期的にチェックしていつも使うものだけにしています。思い出の物(主に紙類)はそのうちスキャンして本体は捨てるかな、きっと。

先日実家に帰った時に、文集とかの懐かしい紙類はだいぶん変色もしていたので。

実家の片付けについてはまた改めて書きます。

 

ちょっとお久しぶりでしたが、またお付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

自分に合う物の処分方法を考える

ある雑誌で物の処分に失敗した理由というアンケートを公開していました。

理由はなるほどと思うことばかりでした。

 

その人の考え方によるところはある程度あるのかなと思ったのです。

なので世の中、断捨離ブームですが、無理をして処分することはないのかなと。

物を減らしたいと思ったときに、物を処分するのがもっとも早いのですが、物を家に入れない、買わない、もらわないことで、物を増やさないという方法もあります。

 

効率的な方法、人が言う方法が誰にとってもいいわけではないので、結局のところは自分にあった方法を見つけられた人が片づけられるということなのだと思います。

 

片付けたいと思う方が自分に合う方法を見つけられますように(^^♪