ストレスが多すぎると雰囲気に出るので、ストレスもミニマムに
数年前の写真を見て、友人が言うには
「目がきつい。笑っているけど目が笑っていない。」
ということです。
機会があり、プロに撮影してもらった写真です。
私はキレイに撮れていると思うのですが、今の表情とぜんぜん違うということです。
そういわれれば、前の職場ではストレスが溜まりに溜まっていました。
そういう状況を何とかしたくて、副業をする、転職をするなどを考えていた頃に撮影してもらった写真です。
何度見ても、私にはよく分からないのですが、そう感じたのならそうなのでしょう。
今は、というとほとんどストレスフリーの生活をしています。
いつも穏やかに生活できています。
確かに、そういう内面的なものも外見に出てくるものなので、それが写真にも写っていたということでしょうか。
写真に残っているぐらいだったら、実際はもっとひどかったということになります。
良くないことですね。
そういう雰囲気が定着する前に仕事を変えてよかったと思っています。
ストレスにならないような工夫をしてもダメだった時は、諦めて環境を変えることも大事です。
私は未だに「私が変れば、周りも変わる」なんて思ってません。
他人は変らないけど、私も変る必要を感じません。
切羽詰ったときは環境を変えるほうがいい。
だいたいここまで来るまでに努力もしてるんです。
それで状況が改善しないならその環境は捨てていきます。
あなたの努力が足りない、という人は好きなだけ努力してくださいと言います。
苦労は買ってでもしろなんてことも全く思いません。
苦労なんてないほうがいいんです。写真に残ります(笑)
ストレスを感じたら、いろんなことを試してみるけれども、無理はしない。
ストレスこそミニマムに、ですね。