clean-up’s blog

片付け大好き ミニマリストの部屋を目指しています

人からモノをもらうということ

ミニマリストを目指しています。

 

ミニマリストを目指しているのに、モノをもらう話なのですが・・・。

 

世の中、片づけが上手な人ばかりでもなく、ミニマリストという人たちがいることも知らない人もたくさんいます。

多くの家には必ず使わないけれども

  • いつか使うかもしれないと思われ、結局使われないモノ
  • 存在さえ忘れているモノ
  • どうやって処分したらいいか困っているモノ

そんないろんなモノたちがいます。

 

でも、その家の人たちには不要なものでも、それを必要としている人はいるんです。

 

その家にいたら不要なモノで、そのうち処分されるモノたち、そういうモノたちをもう一度活かすことになる、もらうという行為。

どちらにもいいことだと思っています。

 

そこで、私は欲しいモノがあるときには、友人・知人に”これが欲しい!”と声をかけておきます。

そうすると、あげる、という人がけっこう出てきます。

今までに”欲しい”と言っておいてもらったモノ(現在どうなっているかを()内に書いています)

  • テレビ(私が引越しする際に、さらに別の人にあげる)
  • 冷蔵庫2台(1台は劣化で処分、1台は使用中)
  • 自転車(使用中)
  • 体重計(使用中)
  • 洋服(使用中)
  • ゴルフ道具一式(使用中)
  • 棚(使用中)
  • プリンター(使用中)
  • 古い茶葉(茶香炉用に、使い終わって今はない)

など。

 

もちろん、いただいたお礼はします。

菓子折りとか食事をごちそうとかです。

 

元の持ち主にしてみると、不要なモノを処分できてスッキリ、知り合いにあげることで

いろんな手間も省けるしというところでしょうか、もらうほうはもちろん、必要なモノがほぼ無料で手に入ります。

 

何よりも、モノがきちんと本来の姿で活かされるということが重要かなと思います。

 

そもそも、こんなことをするきっかけとなったのは、学生時代に一人暮らしの家にテレビがなかったことです。

人の反応が面白くて「テレビがないんですよ~」と話していると、「家に余っているのがあるけどいる?」と聞かれ、有難くちょうだいするという経験があったからです。

このときに、不要なモノがけっこう家で眠っているんだなと思ったものです。

 

面白そう、便利そうと思った方はお試しください。

タイミングがよければ、手に入りますよ。