サービスの在り方
2年ほど前にソネトレというサービスを利用していました。
so-net(SONYの関連会社?)という会社のサービスです。
利用が終わり、ソネトレを退会、so-netも利用しないため退会しました。
ところが今月の利用明細に324円の請求がありました。
たった324円かもしれませんが、不思議に思って連絡したところ、年会費だということです。
退会していたのですが、退会していなかったとのこと。スクショや資料を取っていなかったことを後悔しました。
返金はできませんとのこと。
すぐに退会の手続きをしましたが、もちろん信じられません。確認方法はマイページからどうぞとのことですが、こちらは退会していると思っていたので資料もパスワードも全部処分した後です。
ID,パスワード入りの資料を送るので、それでマイページにログインして確認してくださいとのこと。
正直、これで確認したところで本当かどうかもわかりません。
これで退会したことを確認しても、また請求してくるのではないかという不安しかありません。
こちらは、ソネトレだけでなく、so-net自体の退会も確認しているのです(そう思っていました)。
とりあえず今、できることは資料が届いてからマイページから退会を確認後、さらに電話で確認します。
これでも正直不安です。
不正請求ではないかという不安しか残らないからです。そして来年も請求され、同じことを繰り返す不安しかありません。
もちろん、今後so-netのサービスも利用しませんし、SONYの製品も購入しません。
信用できない会社の商品は買えません。
たった324円で信頼をなくし、こんなふうにブログに書かれる。企業として何の良いことがあるのでしょうか。
コールセンターの方もまたかという対応でした。実際によくあるのだと思います。でもこの対応でどれだけの人が不快な思いをしているのでしょうか。それはコールセンターの方も同じです。
仕組みが悪いばかりにコールセンターの方も仕事やストレスが増える。so-netという会社がどういう会社かがよく分かりました。
気に入って使っておられる方には申し訳ない投稿ですが、残念ながら本当に信用はできない会社という印象しか残りませんでした。
皆さんも明細書のチェックはどうぞお忘れなく。
ちなみにやはり不安だったので、カード会社に連絡してカード番号の変更が可能かを確認してみました。
不正請求の調査はできるとのことでしたが、前述したように私の手元には資料は一切残っていません。so-netがデータを改ざんするのは簡単です(すみません、もう悪いようにしか解釈できない)。
もし、同じことがあった場合は調査しますとのことで、そのためにも資料を残しておいてくださいとのことでした。
メールもすぐに処分してしまうので、今回の件のものは最低5年くらい保存かな?しっかりと確認しておきたいと思います。
ファッションは自分次第
昔、杉本彩さんだったと記憶していますが、「私が着ると、ファストファッションも高級ブランドの服に間違えられるんです」とテレビで言っていました。
その時の私は「これだ、この心意気だ」と思ったのです。
シャネルを着ても、ユニクロを着ても、その人自身がでるのです。
身も蓋もない言い方をすれば、服の価格、デザイン、色とかそういうもの以上に、その人自身が大事です。分かりやすく大事なのは
- 体形
- 姿勢
- 雰囲気
- 所作
などなど
皆さん、ご存知の通りですよね。
また、群ようこさんが着物のエッセイ『きものが欲しい!』
の中で
粋だとか粋じゃないというのは、組み合わせの問題ではなく、着る人本人の問題なのである。
と書いている。
結局、自分が大事。
着るものに迷うのは自分に迷っているのかも?
内面を磨いて~ということを書きたいわけでもなく、洋服を減らそうということを言いたいのでもないけど、私はお洋服が好きなのでみんなが楽しんで着れたらいいなと思うのです。
で、お洋服買う前にやることって一杯あるよねと最近思うところです。
ダイエットとか←体重はOK
雰囲気とか←やっぱり暗い雰囲気はダメ
姿勢とかもうたくさん!
お洋服を購入する一部を分散させて使ってみるのはいいかもなと思っています。
日々の決断
興味があって行った、無印良品の家の説明会。
想像以上に面白かった。
今まで家の購入など検討したことがなかったので家に関する説明もはじめて。
感じたのは、無印良品は誠実な考え方をしているなということです。売って終わり、ではなく買う人(住む人)のことを考えた考え方。
うん、とても好印象を抱いて帰り、家が欲しくなりました。
無印良品の思うつぼ(笑)ですね。
ただ、冗談ではなく、家の購入を検討されている方はぜひ無印良品へ。
「家づくり応援ノート」なる非売品のノートをいただきましたが、このノートの考え方を知るだけでも役立つはず。
この時に無印良品の方が説明されていたことに、いろいろと考えさせられました。
家はたいていの方にとっては人生でもっとも高価な買い物の一つです。
それだけ高価なものであるにも関わらず・・・
- 「こうしておけばよかった」という後悔の声を聞く
- 無理な資金繰りを行う場合もある
- 決断を急ぎ過ぎる場合がある(消費税増税の際など)
などなど、家を建てる際にいろんなことが起きたり、思ったり。
正直に言うと、そんなに高い買い物なのに何で?と思ったのですね。
帰り道にふと、日々の決断をしてこなかったら、ここ1番という大事なときに自分の満足のいく決断ができないのでは?と思ったのです。
例え、100円均一のモノであっても、自分に本当に必要かという判断を常にしている人と、安いからいいかと決断をせずに購入する人と。
高いから満足のいく決断ができるのではなく、日々決断しているか、つまり日々考えながら買い物をしているかということに尽きるのかなと。
モノの処分をすることも同じことで、大事な物をきちんと認識できるから処分できる。大事なものとそうでないものを分けて、処分するという決断ができるか、これだけでも日々の決断の練習になるんだろうなと。
やっぱり日々の積み重ねって大事なんだと改めて思った出来事でした。
もしかしたらお役に立つかもと思いシェアします。
ミニマリストはもういいかな~
だいぶん放置してしまっていたこちらのブログ。
タイトルの通りなのですが、ミニマリストはもういいかな~と感じています。
私自身、現在はかなりモノが少なく(個人の感覚です)それらを維持しています。
洋服も変わらずオールシーズン30着程度をキープしています。その他のモノも同じく。
こんまりさんの言う、片付けは祭りだ!ではないですが、まあお祭りは終わるものです。もうミニマリストと言われる方たちのブログにも興味を持てなくなりました。
最初こそ、衝撃ではありましたが、単純にモノがないだけの家という話ですよね。
それが好きな人はそういうインテリアでいいし、そうでない人はモノをもてばいいだけの話。
もともと、モノの少ない部屋には興味はあってもミニマリストと自称する方たちには興味がなかったのです。オフ会にも参加したいと思ったことはありません(先方からも特にお呼びでない)。
モノがない状態をキープできたらそれ以上でもそれ以下でもないものです。
ただそれだけ。
でも世の中にはまだまだ片づけたい人がたくさんいるから片付けの特集もテレビや雑誌で繰り返し組まれるし、本も売れている。
そんな方たちの参考になればと思い、このブログはこのまま残しておきますが、更新頻度は低いはず。
何かの参考になると幸いです。
納得してもらうのも、違うと思ってもらうのもどちらも嬉しい。何かしら反応する気持ちがあったときにはぜひ行動に移してみてくださいね。
3/31 コーディネート
今日も以前と同じコーディネート。
今日で3月も終わり、このチャレンジも終わりです。
オールシーズン、30着でも十分だということを母に1番知ってもらいたい(笑)のですが、観て欲しい人には届かないものですね。
もちろん私自身も自分の考えの変化がなければこんなに洋服を減らすことはなかったので、それとなく言い続けてみたいと思っています。
とりあえず、コーディネートのアップは終了ですが、引き続きオシャレにも無頓着にならずに過ごせたらいいなと思ってます。そういう傾向がでてきたらまたコーディネートのアップをします。夏バージョンとかもいいかもしれません(^^)/